安いワインが美味しくなる!話題の『ワイン・エアレーター』を試してみる

      2016/11/07

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最近では女性を中心に広く飲まれるようになったハウスワイン。

食の西洋化が進んだせいとも言えますが、一つはフランスやドイツなどの一流のワイン産地の他に、チリなどの南米(いわゆる第三世界)で安価なワインが流通するようになったおかげでしょう。

それなりの味のワインが、今ではコンビニで1コインから購入することができます。しかし安価なワインは若く、きつめの酸味と弱い香りが難点です。

そこで現在、安いワインをワンランク上の味に仕上げる『ワイン・エアレーター』が話題となっています。

ワインを香り立たせる「デキャンタージュ」

あなたは「デキャンタージュ」という言葉はご存知でしょうか?ワインのボトルからデキャンタというガラス製の容器にワインを移し替える作業のことをいいます。

デキャンタージュをする理由としては

  1. 古いワインのオリを取り除くこと
  2. 若いワインを空気に触れさせて香りを開く

という2点があります。古いワインのオリが気にならなければ、わざわざデキャンタージュする必要はありません。

問題は2の「若いワインを空気に触れさせて香りを開く」という点です。

よくイタリアンレストランなどで若いワインを注文すると、コルクを抜いた後に「30分ほど経過すると飲み頃になります」などと言われることがあります。

これは若いワインが空気にふれることによって酸味が和らぎ、味がまろやかになることと、よりワインが香り立つことを「飲み頃になる」と表現しているようです。

ビンテージワインなどはそもそも素晴らしい香りですから、わざわざデキャンタージュで匂いを強める必要もありませんが、私のような庶民が飲むリーズナブルなワインだと、この空気に触れさせるという行為もなかなか重要になってきます。

ワイングラスをくるくる回して空気に触れさせるのも同じ原理ですね。

そしてこのデキャンタージュをより手軽・効果的に行うことが出来るのが『ワイン・エアレーター』です。

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ワイン・エアレーターとは?

ワイン・エアレーターとはワインをボトルからグラスに注ぐときに通すガラス製のノズルのような物で、横の空気穴から酸素を取り込み、注ぎながらワインをあっという間に空気になじませることが出来ます。

これは液体が下に流れ落ちる際に空気を側面の空気穴から吸気し、液体と触れさせる原理を利用しています。このときのワインの泡立をエアレーションと呼びます。(ワインに限らずですが)

wine

上の写真では、見事にエアレーションが発生しています。これによってワインがまろやかな味わいになるわけです。

実際に試してみる

写真

私が使用したのは有名なヴィンチュリー製のワインエアレーターです。パッケージはイタリア語でしょうか、全く読めません。

でも結局ワインを注ぐだけですから読めなくても問題は無いでしょう。

パッケージを開けてみます。中にはガラス製のエアレーターとスタンドが入っています。とても高級感があり、インテリアとしても満足できる程の良いデザインです。味覚は視覚からとも言いますし、これは期待が出来ます。

写真-1

ワインを注ぐのにちょっとコツが必要です。注ぎすぎず、かといって少なすぎず。なれると問題にならないでしょうが、注ぎ加減によってエアレーションの効果が変化します。女性だと片手にエアレーター、片手にワインボトルを持たないといけませんから、ちょっと大変かもしれませんね。

Amazonのレビューなどでも高い評価を受けているようで、「1000円のワインが2000円のワインの味になる」などと書かれています。ちょっと微妙ですが、1000円のワインと2000円のワインではかなり味に差があるはずです。本当にそうなればかなり嬉しいですが。

デキャンタージュされたワインは香りと甘みが増す

シュゴー、という音とともにグラスに注がれるワインは、見た目にも面白く、心地よい音と相まって視覚・聴覚を楽しませてくれます。

実際にエアレーターを使ってデキャンタージュされたワインは確かに甘みが増した気がします。というより安いワイン特有の嫌な酸味が軽減されます。また香りは少なくとも2割増くらいは強くなります。ちゃんとしたワイングラスで飲めばその香りの差ははっきりします。香りを楽しむ派の私としては嬉しい限りです。

ただし、デキャンタージュ前と比べて味が変わることはありません。元のそれなりのお値段そのままの味です。なのでワインによっては絶大な効果が感じられるますが、そもそもだめなワインがデキャンタージュで美味しくなることはないでしょう。

個人的にはチリ産のカベルネ・ソーヴィニヨンなどが重めのワインで使用すると、濃厚さが格段に増してオススメです。反対にメル○ャンのハウスワインなどでは違いが感じられませんでした。

まとめ:ワイン好き万人にお勧めできる逸品

写真-2

あなたがワイン好きの庶民の場合、買った方が良いか悪いかで言えば、間違いなく「買ってみるべき」でしょう。いつもヴィンテージワインを飲んでいるような富豪の方には必要ないかもしれません。

1000円のワインが2000円の味になるかどうかと言えばそんな気もしますが、少なくとも私には1ランク美味しくなったように感じました。今では毎回使用しています。毎日のディナーのお供には最適です。インテリアとしてもおしゃれですよ。

また女性など片手でワインボトルをキープしたまま注げないような場合には、専用のスタンドも販売されています。こちらも美しい流線型をしたデザインです。

一度購入すれば半永久的に使用できるアイテムですから、コストパフォーマンスは抜群と言えるでしょう。

安くて美味しいワインを厳選!ハズレなし、だと思う・・・

ハウスワインマニアの管理人が、安くて旨いワインを厳選してみました。

皆さん「あ〜知ってる知ってる」って感じの商品もあるかと思います。

基本的に安いワインですのでチリなどのニューワールド製がメインですね。

サンタ・ヘレナ・アルパカ・カベルネ・メルロー 750ml

ご存知アルパカの赤ワイン。鬼のように安く、結構美味しいというコスパ抜群のワインです。

サンタ・ヘレナ・アルパカ・カベルネ・メルロー 赤 750ml×6本

ロス ヴァスコス カベルネ・ソーヴィニヨン 750ml [ミディアムボディ]

チリワインですが、その製造にはフランス格付け1級のシャトー・ラフィット・ロートシルトが関わっていて、その味はお墨付きです。

毎日飲むには高めですが、週末の食卓にはピッタリです。

ロス・ヴァスコス カベルネ・ソーヴィニヨン 750ml

コノスル オーガニック カベルネソーヴィニヨン・カルメネール・シラー 750ml

自転車マークが特徴的なコノスル。こちらにはもうちょっと安価な商品もありますが、味はこちらの方が上。

<オーガニック> コノスル オーガニック カベルネ・ソーヴィニヨン/カルメネール/シラー [2014]

肉専用黒ワイン Carnivor カーニヴォ <赤ワイン>

肉専用のガツンとした味わいのワインです。

濃厚なアロマの香りと、血のように濃いワインの色を楽しめます。

ワイン好きが好みそうな味ですね。

肉専用黒ワイン Carnivor カーニヴォ <赤ワイン>

セント・ハレット タティアラ カベルネ&シラーズ 750ml

こちらもコスパが抜群に良いワイン「タティアラ」です。

個人的には「アルカパ」か「タティアラ」が毎日飲むには一番コスパが良いように感じます。

セント・ハレット タティアラ カベルネ&シラーズ 750ml

 -ワイン

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