プリズン・ブレイク見終わったが、余韻凄すぎ。【huluおすすめ海外ドラマ】

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今回そのhuluで視聴できる海外ドラマのなかでも特におすすめの作品「プリズン・ブレイク」を全シーズン見終わりました。

なのでこの作品についてちょっと紹介してみようと思います。

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プリズンブレイクのストーリー

副大統領の兄弟殺しという世間を騒がせた殺人事件で濡れ衣を着せられ、死刑囚となった放蕩者のリンカーン・バローズ。兄リンカーンの無実を確信したマイケル・スコフィールドは自ら銀行強盗を犯し、兄が収監されているフォックスリバー州立刑務所に入所する。建築技師として刑務所の設計に携わったマイケルは、兄を救出すべく鉄壁の監獄から脱獄する緻密な計画を企てる。脱獄までのシーズン1、逃亡生活を描くシーズン2、そしてシーズン3で待ち受ける兄弟の運命は…?

無実の罪で死刑囚となった兄のリンカーンを救出するため、マイケルは周到な計画を立てて兄との脱獄に挑みます。

最大の見所はやはりマイケルのずば抜けた頭脳でしょう。どんな窮地に立たされても決して諦めず、解決への糸口を見つけ出します。

見ていて「こんなに頭脳明晰に生まれたら人生楽しいだろうなー」とか思いますが、その頭の良さだけではなく、決して諦めない不屈の精神と冷静さにシビれます。

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左:弟のマイケル・スコフィールド 兄思いの優しい性格と、天才的な頭脳を持つ本作の主人公

右:兄のリンカーン・バロウズ 素直な性格だが感情的で激情しやすい。その性格のせいで組織に利用され、殺人犯の汚名を着せられる事に。

シーズン1のトレイラー動画はこちら

Prison Break – Season 1 Trailer

シーズン1

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兄リンカーンを脱獄させるため、自らも囚人となりフォックスリバー州立刑務所に服役します。

しかしフォックスリバーを設計したのは実はマイケル。刑務所の隅から隅までを知り尽くしている彼は、地図や脱獄計画を周到に練り、その情報を全身にタトゥーで刻みます。

一見ただの入れ墨ですが、実は複雑な地図とキーワードがちりばめられています。

シーズン2

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無事フォックスリバー刑務所を脱獄したマイケル達だが、今度は凄腕のFBIマホーン捜査官に追われる事に。

このマホーンもマイケルに勝るとも劣らぬ明晰な頭脳の持ち主。ただし凄惨な事件に関わってきた影響で、精神的にかなり不安定な人物です。

追われる身ながら本当は善人のマイケル、職務に忠実なあまり人の道を外してしまったマホーン。

国家的には善悪ははっきりしていますが、人間としての内面は全く異なるこの2人。

正義とはなにか、悪とはなにか?を考えさせられます。

シーズン2ではマイケルとこのマホーン捜査官との頭脳戦が最大の見所でしょう。

シーズン3

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パナマのSONA刑務所に収容されてしまったマイケル。この刑務所は看守もおらず、囚人達の独自ルールで成り立っています。

内部は強いものが生き残る修羅の国と化しています。

唯一の救いは、マホーンやティーバック、元フォックスリバー刑務長のベリックなども一緒に投獄されている事。

特に敵だったマホーン捜査官が、味方になると心強い。なんとか全員で協力して、難攻不落のSONA刑務所を脱獄しようと試みます。

このシーズンの見所は、これまでの登場人物の本質が見えてくるところです。

ベリック刑務長もシーズン1ではこんな嫌なヤツだったのが

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SONA刑務所内ではパンツ1枚でこの有様に。

うぅぅ、カワイソス・・・。実はお母ちゃん想いのいいヤツ。

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外にいる兄貴のリンカーン達と協力して脱出を試みます。しかしマホーンは囚人になってもカッコイイ。

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シーズン4

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リンカーンが殺人犯として投獄される羽目になったのは「スキュラ」という極秘データのせいだという事が判明。

今度は無罪放免を条件に、国土安全保障省の下で「スキュラ」奪還作成に挑む。

幾多の裏切りと死、そしてマイケル自身に忍び寄る病魔。物語はずごい密度でクライマックスへと向かっていきます。

そして彼らは最後に自由を勝ち取る事ができるのでしょうか?

ベリック元刑務長って、ほんとは他人想いのいいヤツなんだなぁと改めて実感します。その男気に感涙です。

ファイナルブレイク

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シーズン4の後日談。最終回の空白の4年間の間に起こった出来事が、全編・後編で明らかにされます。

そして最後には・・・。

不覚にも泣いた・・・。

プリズンブレイク全編を見終わって思うのは、人間は複雑な生き物で、それぞれの生き方もまた多様であること、そしてその一つ一つのストーリーがかけがえの無いものだということ。

根っからの悪人であったとしても、本人の矜持・苦悩が存在するってことですね。

誰を信じて、何を大切に想うのか。単純な脱獄アクションかと思いきや、これは心を揺さぶるドラマです。

個人的にはプライベート・ライアンやレオンを見終わったときのような、何とも切ない心境になる作品でした。

たった一つ、本当は誰にでも許されているはずの「自由」を手に入れる為だけに、全てを賭けて戦うマイケルの姿に感動せずにはいられません。

自分自身に置き換えてみると、ホント俺何やってんだろーなー、とあきれてしまいます。

マイケルのように、果敢に人生に挑みたいものです。

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