NISA(ニーサ)に最適な投資商品(投資信託)はこれだ!

      2014/10/08

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今年1月からスタートした新たな制度NISA(ニーサ)についての活用法を紹介したいと思います。

そもそもこの制度はこれまでの上場株式等への減税措置の終了に伴い、その代役として新たに施行された措置です。

NISAについて簡単にまとめてみましょう。

NISA(ニーサ)とは

NISAは小額の投資差益に対して非課税枠で運用する事ができる制度です。その特徴は

  1. 一人につき年間100万円の元本まで
  2. 投資対象は上場株式・投資信託
  3. 5年間は毎年100万円ずつ枠が増える
  4. 5年経過後は1度だけ100万円を翌年の非課税枠で乗換保有できる。
  5. この運用益は(配当・分配金・譲渡益)は非課税

毎年100万円×5年=500万円の元本に対する利益が非課税となり、この制度は2023年の投資分まで有効となります。

合計500万円までなので「小額投資」非課税制度というわけです。

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NISA利用には専用口座が必要

非課税になるのですから、その計算に間違いがあっては大変という事で、NISA利用には専用口座が必要となります。

また口座は1人、1金融機関限定となります。100万の枠を2つの金融機関で50万:50万ずつ運用したりはできません。

途中売却は非課税対象から外れる

途中で売却した場合は被課税枠から外れます。なので長期投資できるアセットを選択する必要があります。

また前年度使用しなかった枠を、翌年に持ち越す事もできません。あくまで年間100万円まで、1回限りということですね。

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NISAはこう活用しよう!

非課税枠は最大現に使う!

なんといっても非課税です。使わないのはもったいない!ということで年間の100万円枠は目一杯使いましょう。1人100万円なので、夫婦だと200万円までOKです。

長期投資できる投資対象を選ぶ!

例えば個別銘柄を購入して、年の途中で雲行きが怪しくなったとしても、中途売却できません。いや、できますが売却後は非課税枠を活用できません。

なので長期投資に適したバランスの良い投資対象を選ぶ必要があります。その意味でインデックス・ファンドなどと相性が良い制度です。

リターンの大きい商品に利用する

NISA枠は非課税ですから、最もリターンの大きくなる投資対象を運用すべきです。リターンの少ない債券ファンドをNISAで運用し、国内株を通常口座で運用するような馬鹿げた事はくれぐれもしないように気をつけてください。

手持ち投資商品のなかで、最も高リターンのものでNISA枠を使用しましょう!

もちろん運用コストの安いものを

手数料は収益に直接影響します。特に長期投資すべきNISAの特色から考えると、毎年の信託報酬のできるだけ安いものを選ぶべき。

NISAに適した投資商品

では、どのような投資商品を運用すべきなのか検討してみます。前述のポイントを押さえると、ある程度絞られてきます。

  1. バランスの良い商品「投資信託」
  2. リターンの大きい「株式」
  3. コストが安いもの。さらに「ノーロード」

となります。結局、ノーロード(購入手数料が無い)の国内株式投資信託(アクティブファンドは手数料が高いのでインデックス・ファンドなど)か外国株式投資信託が最もNISAにマッチするでしょう。

【国内株式】ニッセイ-ニッセイ日経225インデックスファンド

ノーロド型、日経225に連動したインデックスファンドです。信託報酬は国内インデックスでも最安の年間0.27%です。

純資産は700億と安定しており、モーニングスターレーティングも最上位です。

【外国株式】三井住友TAM-SMTグローバル株式インデックス・オープン

こちらもノーロード型、MSC-KOKUSAIと呼ばれる日本以外の先進国23カ国の指数に連動した投資信託です。

信託報酬は年0.54%、純資産は330億、モーニングスターレーティングも平均以上です。

【新興国株式】三井住友TAM-SMT新興国株式インデックス・オープン or 三菱UFJ-eMAXIS新興国株式インデックス

どうせ非課税なのだし、もう少しリスクを取っていいというのであれば、「新興国株式」を購入するのもアリです。

上記2銘柄はノーロド型、信託報酬も0.648%と比較的安い人気の新興国インデックスファンドです。

これらのファンドは全て小額購入できるので、初心者には最適でしょう。

ある程度1度に買い付けできる人向け

1度に大量買い付けできるのであれば、購入手数料はかかりますが信託報酬の安い「ETF」を購入するという手もあります。ただし1回に数十万出せないと購入手数料でマイナスになります。

外国株投資信託の最終兵器、バンガード・トータル・ワールド・ストックETF

通称「VT」と言われる商品で、手数料が恐ろしく安いです。投資ブロガーの間では最終兵器とまで言われております。このVTを投資の軸にして、国内株などを独自に組み合わせる手法などもあります。

信託報酬と同じような意味の「経費率」は脅威の0.19%。AppleやGoogleの株主になりたい人はVTを買って優越感に浸りましょう。

NISA口座を開くにはどの証券会社が良いか

買いたい商品がなければ話にならないので、まずはしっかりした運用商品を取り扱っている金融機関である事が重要。

次にその商品の購入手数料、信託報酬ができる限りやすいところを選ぶべき。

また手数料はネット証券がダントツで安いので、まちがっても銀行の窓口などで「商品数が少なく、手数料の高い」ものを選ばないように!

SBI証券

sbi

国内最大手のネット証券会社です。口座開設数はNo.1の290万口座。

投資信託は1500種類を取り揃え、もちろんノーロード商品も豊富です。私はこちらの証券会社を利用しています。(NISA口座含む)

マネックス証券

manekkusu

投資信託の取り扱い銘柄は700以上、今なら新規口座開設キャンペーンで最大22,000円プレゼント。

プロトレーダーに迫るような高機能トレーディングツールが特徴です。


楽天証券

rakuten

取引によって貯まったポイントを、楽天スーパーポイントとして利用する事ができます。トレード用の高機能モバイルアプリも充実しています。

カブドットコム証券

kabudotto

もともと低い手数料が、年々下がっていくシステムを採用しています。女性向け、シニア向けなどいろんな割引プランを展開中です。

いずれの証券会社も取り扱い銘柄の多さ、手数料の安さ、NISA口座開設キャンペーンを実施などおすすめの会社です。

 -投資

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